味噌・たまりについて of 東海醸造三百年蔵

味噌、たまりについて

こちらでは、味噌、たまりの醸造過程について説明します。

みその話

江戸時代の代表的な食の解説書「本朝食鑑」の
「みそ」の項目にこう記されています。

・「腹中をくつろげ、血を活かし、百薬の毒を排出する」
・「胃に入って消化を助け、元気を運び、血の巡りをよくする」
・「痛みを鎮めて、より食欲を引き出してくれる」
・「嘔吐をおさえ、腹下しを止める」
・「髪を黒くし、皮膚を潤す」

そう、「みそ」はまさに万能薬のように食されてきました。
昔から日本人は感覚的にその良さに気づき、
生活に取り入れてきたのです。

そして現代、
先人が感覚的に捉えてきたことを、
科学が一つずつ解き明かそうと、
みその研究が進められています。

みそのすばらしさに目を向ければ、
健康のために積極的に取り入れていきたい食品です。

こんなにたくさん!みその栄養成分

みその栄養の中心は、主原料である大豆の栄養です。

大豆には良質な植物性タンパク質が多く含まれており、
みそはこの栄養に加え、
醗酵させることで大豆にはないアミノ酸やビタミンが豊富に生成されます。
酸素によって加水分散された大豆のタンパク質の中には、
生命維持に不可欠な8種類全ての必須アミノ酸が含まれています。

その他にも炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維など多くの栄養素を含んでおり、
一つの食品で、これほど多くの栄養を含む食品は他にはありません。

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製造工程

  • 1、大豆麹の投入
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  • 原料となる大豆麹を投入します

  • 2、塩水の投入
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  • 塩水を投入します

  • 3、重石を載せる
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  • 布を被せ、その上から重石を載せていきます

この後、3~7年寝かせることで、
味噌、たまりが出来上がります!
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たまりについてはコチラ